2012年11月7日水曜日

仕事柄、文章を書くことが多いのだが、最近どうも書けない。
というか、文章の展開が思いつかないのだ。

以前は、結構アイデアが溢れてきて、書くのが楽しかったが
今はダメ・・・。

なぜだろう・・・スランプかな。

というスランプから脱しようと思ってはじめたのが
このブログでもある。

本当は手帳などの手書きで日記を書くのが脳にもいいの
だろうが、どうも面倒・手間がかかることが避けたがる
怠慢な人間のため、このブログだけでも精一杯!?

でも、師匠が文章を書くということは「論理」である。

ということは、「論理」力がないのか・・・

そういえば、最近は話も下手になってきているような
気がする。

ということで、このブログで脳を活性化し、
文章力を磨くぞ!
久しぶの投稿になります。
手帳に日記を書いていこうと思い続けながらも、なかなか書けない
ということは、自分にとっていい方法ではなかった、と解釈。

従って、このブログに自身の日記や感じたことを書いていこうと思う。

また手帳だが、何だかんだと、いろいろ使ってきたが、
結局「フランクリン・プランナー」を今は使っています。

フランクリン・プランナーとの出会いは古く、ニュースキンをやっている
友人より教えてもらったのがきっかけ。

彼に、そのフランクリン手帳の特徴・考え方を聞いて
何か憧れみたいものを感じ、使い始めたように記憶する。

しかし、この手帳を使いこなすのが大変なこと・・・(苦笑)

書くことが多いんだよね。

この手帳を本当に使いこなそうと思えば
ミッションステートメント・価値観を明確にした上で目標設定し
その目標を月間・ウィークリー・ディリーと落としこんでいく必要が
あります。

逆にいえば、以上のことが出来ればかなり効果的な手帳。

しかし、先ほども言ったように、中々使いこなせず
更に新しきもの好きの性癖が手伝い、浮気の連続。

例えば
 ○マンダラ手帳
 ○超整理手帳
 ○モチベーションシート
 ○ライフハック・プランナー

などなど・・・・。女性関係だったら、大問題です。

しかし、いろいろ考えた挙句、手帳としての機能・拡張性からすると
フランクリン手帳が最先端・最強といえるかと思います。

使いこなすのは大変ですが、使いこなせば人生よくなる!
と思って、今は使っています。

ということで、こんな感じで毎日「書く」ことを心がけています。


これから、日記の傍ら、フランクリン手帳のことも随時、伝えていこうと思っています。


2010年3月3日水曜日

書いて考えることの効用

先週土日とあるセミナーに参加してきた。数時間のセミナーは何度か受けてきているが、まる2日間のセミナーは久しぶりであった。コピーラィティングのセミナーであったが、内容はビジネス全般にも通ずるものだったので、大変収穫があった。その中で言われていたことが、コピーを書く時は、PCに頼らずに手書きで書くことを勧められた。以前にも聞いたことあったが、やはり書くことで手と脳が直結し、良い効用があるとのこと。翌日、そして今日と早速やってみた。黄色紙に書くと発想が浮かびやすくなるというので、やってみたが、なんだか今までと違った展開が紙の上で起こった。まぁ・・・まだ2日間。これから継続して、もっとこの効用が体感できるように持っていきたい。

2008年10月18日土曜日

「脳を活かす仕事術」 著者:茂木健一郎氏

 まさか自分がブログなど書くことになるとは思わなかった。一般の人も多数投稿していることは知っていたが、いざ自分のことを書くとなると、「ちょっとね~」って感じだったけど、時代も変わったんでしょうか?
 今朝電車に乗る前、ちょっと時間があったので早朝より営業している本屋へ。「何かおもしろいのないかな~っと?」と期待して入ったが、別段興味持てそうな新著はなかった。本屋へは時間があればのぞくようにしているので、大体の売れ筋や傾向は分かっているつもり。そろそろ乗車と思い出口に向かった時に「脳を活かす仕事術」が目に入った。前著「脳を活かす勉強法」も大ベストセラーになった、脳科学者としては大変有名な茂木先生の本。前著とそんなに変わらない内容なんだろうな、と思って手に取ったら・・・やはり買ってしまった。
 何が良かったかというと、「脳の入力と出力のサイクル」の部分に興味が持てたこと。簡単にいうと、脳に入ってきた(インプット)情報・知識は、それだけではモノにならず、アウトプット、即ち何かに書いたり、人に伝えたりするという、入力と出力どちらかに偏ってはいけない。まぁ・・・まだ全部読み切れてないのでここまでしかいえないが、これには共感。そして、大事なのはここから・・・。それはまた明日。ブログを開設した理由をお伝えしたいと思います。
こんなブログでも読んでいただいている方が一人でもいらしたら・・・あなたのお時間を頂戴し、心より感謝申し上げます!!